- 母乳過多が辛い。この苦しみはいつまで続くの?
- どうしたら母乳の分泌が少なくなるの?
- 乳腺炎を防ぐ方法はないの?
悩めるママ
わたしも本当に辛かったです。寝ても痛い、歩いても痛い。仰向けに寝ることすらできない。
結論から申しまして、どんなに長くとも、その辛さが続くのはあと5ヶ月程度です!
長すぎると思われた方のために、母乳が出すぎで辛い時期を乗り越えるための【3種の神器】も解説します。
とーー
母乳過多はいったいいつまで続くのか?
母乳分泌過多ほど痛い思いを正直私はしたことがありません。
辛すぎ。育児どころじゃない。
とーー
もちろん個人差はありますが、産後半年以内には母乳の出が落ち着く人がほとんどのようです。
具体的に、以下の2つの例をご紹介しますね。
- 私の実体験
- 助産師さんから聞いた話
やみくもに耐えるよりは、目安があると頑張れますよね。
わたしの場合:産後4カ月に落ち着く
とーー
毎日そう思っていました。
カチコチになった胸が痛すぎて、横になれない。
座ったままでしか寝れない。抱っこも胸の高い位置でできない。
毎日泣きながら過ごしました。
しかし、息子の生後4か月の後半、毎日のように通っていた桶谷助産院に行かずに済むようになりました。
息子の生後5か月、気づくと胸が張りすぎて痛いことがなくなり、よく眠れるようになったのです。
聞いた話の場合:最長6カ月の人も
母乳分泌過多について、助産院で聞いた目安・お話は以下の通り。
- 産後4カ月で落ち着く人が多いよ
- 子どもの体重が4000gを超えると、吸う力が強くなって詰まらなくなるよ
- 母乳分泌過多が6カ月続いた人もいたけど、ごく少数
- 母乳分泌過多はいつか必ず落ち着く、もう少し辛抱してほしい
このいずれ落ちつくはず、という言葉を頼りになんとか過ごしました。
落ち着いた原因は「需要と供給のバランスを体が覚えたから」
私の母乳分泌過多が落ち着いた原因は、「需要と供給のバランスを体が覚えたから」です。
息子が飲む量と、私の体が母乳を作り出す量が同じになったのですね。
そこに至るまでに5カ月かかった…というわけです…。
とーー
いま辛いあなたも、絶対に落ち着く時がきます。
それまでなんとか毎日耐え忍びましょう…
母乳分泌過多を耐え抜くための【3種の神器】とは
悩めるママ
とーー
ひとつずつ詳しくご紹介しますね
①苦い漢方、牛房氏(ごぼうし)
ごぼうしとは、以下のような種みたいな漢方のこと。
これがダントツ効き目がありました。
飲まない日は調子が悪くなるような…飲まないと不安でたまらない感じ。
とーー
▼牛房氏を今すぐ買って、乳腺炎の恐怖から解放される▼
これを漢方煎じ器で煎じて、飲みましょう。
漢方煎じ器は少しお値段張りますけど、時間短縮、匂いがもれないなどメリット満載すぎるんで、絶対に買っときましょう。
おすすめの漢方煎じ器は↓で紹介してます。
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②母乳を詰まりにくくするハーブティー、ミルクスルーブレンド
母乳過多対策3種の神器、2つ目。
ミルクスルーブレンドというハーブティーです。
以下の公式サイトから買うのが一番安いですよ!(初回限定1カ月たったの1599円)
これはおいしいし、神。
牛房氏と合わせて飲めばとりあえず安心。両方飲んでみて、体に合う方をみつけられるといいと思います。
とーー
▼安心感を買うと思って、とりあえず一回分飲んでみましょう。▼
③白斑対策。赤ちゃんが舐めても平気な馬油
母乳過多で悩んでいる時に乳首にできる、白斑。
白斑とは、かさぶたみたいなもので、授乳の際に乳首が傷つくとできます。
なにが怖いって、白斑はかさぶたなので固まると母乳が出てこなくなるんです。
とーー
かさぶたなので、固まらせなければOK。
そのために馬油をこまめに塗ってラップをして、保湿していました。
乳腺炎にはとりあえず漢方とハーブティー。超絶効き目あるかも
効き目はもちろん人それぞれですが、漢方とハーブティー、ぜひ試してみて下さい。
気持ちが楽になるし、とても体に合う人もいるはず。
今すぐ安心感を手に入れましょう。
母乳育児が少しでも楽しくなったらうれしいです。
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