悩めるママ
そんな意見をちらほら耳にしました。確かにそんな気がしなくもない…
気になったので、「シングルマザーの子は男の子が多いの?その原因はなに?」調べてみました!
シングルマザーさん、シングルファーザーさんにアンケートを取ってみましたよ!!
結論から言いますと、実際男の子が多かったです。
そしてその原因は嫉妬にあると考えています。
シングルマザーの子どもは男の子が多い?
早速アンケート結果です!!いつもご回答ありがとうございます。
シンママさんたち、お子さんは…
— とー@シングルマザー (@ToOooOOoOooo333) May 3, 2020
本当に男の子の方が多かったですね…!!
でも、そもそも子どもって男の子と女の子の比率どうなのかな?と思って調べましたよ。
総務省統計局のHPから引っ張ってきました。15歳未満の子どもの人数です。
そもそも男の子の方が多いんだ~知らなかった~
男の子が女の子の1.05倍いるそうです。
今回のシンママさんたちへのアンケート結果では、男の子だけが49%、女の子だけが33%でしたね。
女の子の割合の33%を1.05倍すると34.65%にしかならないので、子どもの数がそもそも男の子の方が多いにしても、シンママさんの子どもは男の子の割合が高いと言えそうですね。
シングルファーザーの子どもの場合は?
じゃあ逆はどうなのかな?ということで、シンパパさんにも質問してみましたよ!
【拡散してもらえると嬉しいです。離婚してシンパパさんになった方に質問】
お子さんは…
— とー@シングルマザー (@ToOooOOoOooo333) May 5, 2020
こちらもお子さんが息子ちゃんのパターンの方が多いんですね!!!
「私はシンママです」って答えて下さった方たちもありがとうございます笑
回答してくださったシングルファーザーさん、44人いらっしゃいます。(あくまで匿名なので実態はわかりませんが…)
そもそもシングルファーザーってそんなにたくさんいるんだ!っていう驚きですね笑
シングルマザーの子どもに男の子が多い原因は?
シングルマザーの子どもには男の子が多い、ということがわかったわけですが、これはなぜでしょう。
私の経験上、心当たりがあります。
それは「元旦那による嫉妬」です。
自己肯定感の低い元旦那にとって息子が嫉妬の対象になったのです。
そう私が感じる原因となった元旦那の発言をご紹介しますね。自己肯定感ってなにってかたはコチラ↓
自己肯定感チェック~自己肯定感を上げる~「生まれるまでは自分にかかりきりだった嫁が、子どもの世話しかしなくなった」
当然です。まだ息子は新生児です。お世話をしなければ死んでしまいます。お互い大人になるしかありません。
「勉強する男は気持ちが悪い、子どもにも勉強させたくない、女の子は勉強できてもいいけど」
自分が勉強をできないことを肯定するための発言だったと思います。そして、自分の子どもが自分より上にいかないようにしたかったのでしょう。(そもそも上も下もないのだが…)
男の子だからこそ、勉強させたくないという謎の意思…深刻なコンプレックスを抱えていることが窺えますね…
そもそも、子どもが勉強する機会を奪おうとする親って…なんなんだろう…
今までの例はあくまでうちの場合でしたが、多少心当たりがある方いらっしゃるんではないでしょうか?
女性が女性のぶりっ子を許せないように、同性だからこそ嫉妬したり僻んだりすると思うのです。
自己肯定感があまりに低い人だと、嫉妬や僻みが自分の子どもにまで及んでしまうのではないか、と私は考えます。
嫉妬の感情を子どもが生み出すんですもん、子どものために夫婦を続ける努力をしようなんて思いませんよね。簡単に不倫するわけです。
とーー
性別がどうあろうと我が子は可愛い
いろいろ書きましたけど、ぶっちゃけ性別なんてなんでもいいですよ。
子どもは子どもとして存在しているだけで尊いもん!!
世界一だよ。かわいいよ。大好きだよーーー!!!
元旦那なんてどうでもいいです。いなくても私が息子のことは幸せにします。
自力で幸せをつかめる男に育て上げます!!!!
そのためにはやっぱり子どもの自己肯定感を高めることだと思うんですね。
2人で一緒に頑張ろうね!息子!!
むすこ
今日も読んで頂きありがとうございました。