「漢方をいちいち煎じるのがめんどくさい…」
「漢方煎じ器ってどれがいいのかな?」
あなたは上記のことでお困りではありませんか?
- 漢方煎じ器3種の比較(「価格」「火力」「スペアの有無」「タイマーの設定機能」「煎じ中の匂い」)
- おすすめの漢方煎じ器
- 漢方煎じ器のメリット、デメリット
- 漢方煎じ器を買ったときに必要なもの
「マイコン自動漢方煎じ器 文火楽々(とろびらんらん)」「HARIO(ハリオ)マイコン煎じ器」「バイディーム(BUYDEEM) 薬膳ティーポット」の3つの漢方煎じ器を徹底比較しました。
「マイコン自動漢方煎じ器 文火楽々(とろびらんらん)」「HARIO(ハリオ)マイコン煎じ器」「バイディーム(BUYDEEM) 薬膳ティーポット」のそれぞれがどんな方にオススメかも紹介しましたので、選ぶ際にはぜひご確認ください。
漢方煎じ器口コミ比較!
漢方煎じ器3種類「マイコン自動漢方煎じ器 文火楽々(とろびらんらん)」「HARIO(ハリオ)マイコン煎じ器」「バイディーム(BUYDEEM) 薬膳ティーポット」の口コミを徹底比較してみました。
漢方煎じ器を比較する基準は以下の5点です。
- 価格
- 火力調節機能
- スペア販売の有無
- タイマー設定機能
- 煎じ中の匂いもれ
漢方をしっかり煮だすために肝心な「火力の調節機能」が気になります。
ガラス製で毎日使うものだから「スぺアの販売」があるかないかも大切ですよね。
分単位で漢方を煮出すかたもいらっしゃると思います。「タイマー設定機能」が気になるところですよね。
「漢方を煎じているときの匂い」かなり強烈です。漢方煎じ器によっては、今までの方法よりも格段に匂いを減らすことができますよ!!!
さっそく比較表です。ご覧ください。
1番よかったのはコレ!漢方煎じ器ランキング!
1位「マイコン自動漢方煎じ器 文火楽々(とろびらんらん)」
有効成分と旨みを逃がさない!ついてる機能も1番豊富!
漢方を煎じる際は火力が弱いと有効成分が引き出せませんし、火力が強いとアクが出て飲みにくくなります。
文火楽々の「とろ火」ならアクが出ない上、還流方式で煎じるので有効成分と旨味が逃げることがありません。ふきこぼれ、空焚き防止機能もついているため毎日安心して美味しい漢方を煎じることができます。
火力の調節は3段階、スペアの販売あり、タイマーの設定は1分から可能、還流方式により煎じ中の匂いもれも少ない!ということで文句なしの1位です。
17,820円とお値段は少しはりますが、その価値はあります!!
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2位「HARIO(ハリオ)マイコン煎じ器」
台所に置いてあっても気にならないかわいいデザインが魅力!
フタに茶こしにもなっているので、茶こしを用意する必要がありません。
本体も700gと軽量なので、家の中での持ち運びも便利です。
火力の調節もできて、スペアの販売あり、タイマーの設定もありということで2位です。
見た目も機能性も重視する方にはおすすめです!
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3位「バイディーム(BUYDEEM) 薬膳ティーポット」
一度にたくさん作れる!薬膳料理までできちゃう!
ついてくるインナーポットを使えば、二つの調理を同時に行なうことも可能です。
おかゆなどの薬膳料理のほか、茶わん蒸しやフォンデュなどの湯煎料理もできます。
薬膳料理の専用レシピがついてくるのもうれしいですね!
スペアの販売とタイマーの設定が細かくできないことから3位になりました。
薬膳レシピが作れること、好みの容量を選べること、見た目がスタイリッシュなことは唯一の特徴なので検討の価値ありです!
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漢方煎じ器を使うメリット
漢方煎じ器を使うメリットは以下の4点です。
- ほおっておいても焦げ付く心配がない
- 匂いもれが少ない
- いつも作りたてを飲むことができる
- 容器に匂いがつかない
詳しくご紹介していきますね。
ほおっておいても焦げ付く心配がない
漢方を土瓶ややかんで煎じる上で一番困るのは「煎じている間近くにいなければならない」「うっかり忘れると焦げ付いてしまう」ことですよね。
万が一焦げ付いてしまうと火災の原因にもなりますし、後処理も大変です。
漢方煎じ器なら、生薬と水を入れてタイマーをセットするだけ。煎じ終わったら自動で止まってくれるので、ほったらかしでOKですし、焦げる心配がありません。
毎日飲む漢方だからこそ、安心して安全に作りたいですよね。
匂いもれが少ない
「漢方を煎じていたら部屋の中が臭くなってしましった」「漢方くさいと家族から文句を言われた」毎日漢方を煎じていると、そのような経験をしますよね。
土瓶ややかんで漢方を煎じると蒸気が出ていってしまうので、換気扇の下でも強烈な匂いがします。
その点漢方煎じ器(特に文火楽々)では、蒸気を還流しながら漢方を煎じるので匂いもれが圧倒的に少なくなります。換気扇の下で煎じればほぼ部屋の中に匂いはもれません。
さらに有効成分も逃げることがないので一石二鳥ですね!
いつも作りたてを飲むことができる
土瓶ややかんで漢方を煎じる場合、焦げ付きや火災の心配からその場から離れることができません。
そのため煎じることができる日が限られるので、まとめて煎じて保存しておくしかありません。
しかし保存しておくと風味を損ないますし、有効成分も逃げてしまいます。
漢方煎じ器なら、生薬と水を入れてセットするだけですからその場にいる必要もないので毎日煎じることができます。
つくりたてのおいしい漢方を飲むことができますね!
容器に匂いがつかない
土瓶ややかんで漢方を煎じると漢方の匂いが染み付いてしまいますよね。
ハーブティーなど他のものを飲みたい際には別の土瓶ややかんを用意しなくてはなりません。
しかし漢方煎じ器は洗うのも簡単で容器に匂いがつきません。
同じ容器でいろいろなものを煮出すことができます。
漢方煎じ器を使うデメリット
とっても便利でメリット満載の漢方煎じ器ですが、デメリットもあります。
- 火力が弱いので煮出すのに時間がかかる
- 好みの味に調整するのが難しい
それぞれ詳しく解説いたします。
火力が弱いので煮出すのに時間がかかる
漢方の種類によっては「半量になるまで煮詰める」など、かなり水分を飛ばす必要のあるものもあります。
漢方煎じ器は焦げ付く心配がないかわりに、じっくり煮詰めるため土瓶ややかんでに出すより時間がかかることが多いです。
「少しでも早くすぐに漢方を飲みたい!」という方は土瓶の使用をオススメします。
好みの味に調整するのが難しい
漢方の味や飲み心地にこだわりが強い方には漢方煎じ器は使い勝手が悪いかもしれません。
火力が弱いことや蒸気が思ったように飛ばないことで、土瓶ややかんで煎じていた場合と味や飲み心地が変わってしまうことがあります。
もちろん水、生薬の量やタイマーの設定時間を調節することで好みの味に仕上げることは可能ですので、ぜひいろいろ試してみてください。
漢方煎じ器を使うとき他に必要なものって?
漢方煎じ器を購入する際は以下の3点を揃えましょう。
- 茶こし
- 漢方保存容器
- 生薬はかり
茶こし
「マイコン自動漢方煎じ器 文火楽々(とろびらんらん)」「HARIO(ハリオ)マイコン煎じ器」「バイディーム(BUYDEEM) 薬膳ティーポット」いずれも茶こしはついていますので必要ありません。
壊れた際には買い替えたいですね。
漢方保存容器
漢方を煎じてすぐには飲み切らない場合が多いです。
保存しておく容器、用意しておきましょう。
耐熱ガラスのものがおすすめです。
我が家では↑を使用しています。
生薬はかり
漢方の重さを測るためのはかりも用意しましょう。
もちろん家庭にあるキッチンスケールで大丈夫です。
いちばんのオススメは「マイコン自動漢方煎じ器 文火楽々(とろびらんらん)」
「漢方を煎じている間近くにいなければならない」「漢方を煎じていることをうっかり忘れると焦げ付いてしまう」
そんな方はぜひ「漢方煎じ器」を使ってみて下さいね。
「今までの苦労はなんだったの!」と思うほど便利でメリット満載です。
再度一番オススメの漢方煎じ器「文火楽々(とろびらんらん)」をご紹介しておきます。
ステキなメリットは以下の通りです。
- 還流方式だから有効成分とうまみを逃がさず、匂いもれも少ない
- スペアの販売、タイマー設定あり
- 火力の設定も3段階
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